定年退職(正確には定年1年前の早期退職です。)から3ヶ月がたち、4ヶ月目に入っています。
では、この3ヶ月で何をしたか、あるいは、何ができて何ができなかったかを思いつくままに列挙してみます。
1つ目は、やはり、行政書士として登録できたことです。
登録するために関係書類を揃えたり、事務所とするレンタルオフィスを借りたり、電話、パソコン、プリンター、書庫、金庫などを購入したりして、登録申請が認められました。
もちろん、登録は最初の一歩を踏み出せたに過ぎません。
開業して、行政書士業を営んでいくためにはまだまだやらないといけないことがありますので、感慨にひたっているような場面ではないですね。
あと、2つ目として、ポリープ切除の手術、白内障など、退職前の現役の時には、後回しにしがちだった健康へのケアに少し余裕を持って取り組めているということがあります。
定年退職したらやりたかったけど、できてないということは、いっぱいありますね。
一つは以前にも書いた読書ですが、詳しくは、また別の機会に書ければとおもっています。
まあ、60歳では仕事を完全にリタイヤしたわけではないし、次の仕事に向けて色々やっているというのが実情なので、定年退職したとは言え、余裕がないこと継続しているということなのでしょう。