昨日(7月31日)付けでテレビ朝日を定年退職した玉川徹さんが、今日からはフリーランスとして羽鳥慎一モーニングショーに出ているのを観ました。
ネット版の日刊ゲンダイの記事によれば、玉川さんは、退職に当たって
「もっと寂しいものと思っていた。だってドラマとかで花束貰って会社去っていくの、寂しいじゃないですか。だけど寂しさがない。寂しくない定年を迎えられた私は幸せ者」
と言ったとのことです。
記事によれば、これに対してSNS上では中年サラリーマンとみられる人から、「うらやましい」「自分もそうなりたい」との声が出ているということです。
さらに、玉川さんは、テレビ朝日の一社員でありながら、社員らしからぬ辛口の人気コメンテーターだっただけに、定年退職後も各方面から引く手あまたのようです。
これも、玉川さんの持つ特異なタレントとともに、これまでの努力のたまものだということでしょう。
日刊ゲンダイも、玉川さんのことはリスペクトしているのか、「定年退職で職場にも家庭にも居場所がなくなった世の多くの元サラリーマンにはうらやましすぎる定年後ライフではないか」と述べていました。
私も、同年同月生まれで、同じ月に退職した者として、うらやましく思うとともいに、大いにリスペストします。
今日は、夕方から駒澤大学駅近くのカフェ・ヴェローチェで読書をしたり、TO DO LISTを整理したりしていました。
この店もそうですが、社会人、学生でカフェで勉強する人は、ほんと多いです。