事務所のホームページのコンテンツの一つとして、書評ブログとまではいかないですが、読書記録として書こうとしているのが、いわゆる「定年本」です。
私は、定年前から多くの定年本を買って読んできました。
それは、定年後の仕事、生活、お金などに対する不安感からです。
熟読してないものもありますが、自分に役に立ちそうに思ったところは、適宜参考にしてきました。
もちろん、大いに勇気づけられたり、不安の解消の助けになったものも、少なからずありました。
定年本は数多く出版されているので、何がポイントなのか、著者が特に伝えたいのは何なのか、整理しておきたいと考えていました。
であれば、読書記録という形にしてみようか、と思いました。
そして、定年問題なら、多くの定年前後の人の関心テーマだし、これを開業した時のホームページのコンテンツの一つにできればいいな、と考えた次第です。