今日は、久しぶりに虎の門病院分院に行ってきました。
昨年9月に、虎の門病院分院に3日間入院して、十二指腸のポリープを切除する手術をしたのですが、それから半年経ったということで、術後の経過を診るための検査です。
それに加えて、胃の状況も診てもらいます。
内視鏡による検査で、今までと同じように、喉のあたりの麻酔と意識がぼんやりする麻酔をします。
喉のあたりの麻酔は紙コップで飲んで、意識がぼんやりとするのは点滴で入れるのです。
これまでの検査や手術の時は、意識は朦朧としていましたが、眠ってしまったわけではなく、喉のあたりに違和感があったり、医師の先生の動きなども分かっていて、何とも微妙な感覚でした。
ですが、今日は、なぜか眠ってしまって、検査中のことはまったく分かりませんでした。
検査終了後は、別のスペースに移動して、1時間ほど睡眠をとります。
何とか歩くことはできましたが、自動車の運転はとても無理なくらいの状況でした。
もちろん、自動車や自転車で帰ることは、病院に禁止されていました。
検査結果は、今日ではなく、10日後に教えてもらうことになってます。
特に症状もないので、たぶん大丈夫だろうとは思っているのですが。
また、来ないといけません。
帰りは、病院の送迎バスで溝の口駅まで行きました。