昨日、インプラントの手術をしました。
長年にわたる歯の酷使(?)で、これまでの通常のブリッジではうまく埋め合わせができなくなってきたので、インプラントにすることにしていました。
これは、ポリープ切除、白内障に続いて、サラリーマン退職後にすることにしていた3つ目の手術になります。
手術をしたのは、あざみ野駅からバスと徒歩で15分の場所にある横浜総合病院です。
すぐ近くに、東京ドーム9個分と言われる巨大な広さの桐蔭学園があります。
横浜総合病院の歯科口腔外科の部長先生(今村栄作歯学博士)が大変な名医ということで、かかりつけのクリニックに紹介してもらいました。
手術は、歯肉を切開して、インプラントを埋めて入れるというものでした。
麻酔は、局所麻酔と静脈内鎮静法でした。
静脈内鎮静法というのは点滴でするのですが、全身麻酔のように意識がなくなることもなく、ウトウトとなる程度でした。
意識はありましたが、手術をしているなぁという程度の感覚なので、不安感を覚えないのは良かったと思います。
手術時間は1時間程度で、終了後、手術室を出て、別室で1時間ほど眠ってました。
麻酔が切れると、少し痛みはありました。
食事は、柔らかい物を食べるようにとの指示がありました。
1週間後に抜糸ですが、その後、インプラントを土台にしたブリッジを作ったり、根元の治療をしなければならず、あと数か月はかかりそうです。