予定通り、今日から同じ区内にある虎の門病院分院に入院しました。
もともと、近所のクリニックで不定期に胃の内視鏡検査をしてもらっていました(職場の定期検診のバリウム検査は毎年ですが。)。
今年1月の検査で十二指腸にポリープらしきものが見つかったので、連携する総合病院の虎の門病院分院を紹介されました。
そして、8月に再検査した結果、ポリープは、いつかのタイミングで取った方が良いと言われましたので、それならば定年退職して時間に少しゆとりのあるこの時期に、と決心したのです。
入院したのは4人部屋です。
朝9時半に到着して、入院手続や病室で荷物整理をした後は、各種の検査や、問診、説明などが続きました。
病院食はヘルシーですが、十分満腹感はありました。
ダイエットにはなりそうに思えますが、病室と病棟内にいるだけなので、運動不足にもなりそうで、体重はどうなるのでしょうか。
明日がさっそく手術で、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)という術式だそうです。
明日は、何も食べられないし、病室に戻ってもベッドから動けないそうです。
前に大腸のポリープを内視鏡で取った時は、日帰り手術だったです。
場所が、十二指腸ということだけに、慎重にやるということだそうです。
夜は10時が消灯です。