神奈川県高校野球春季大会が始まりました。
私の応援してきた桐光学園は、昨年の秋季県大会で優勝し、ここ数年で最強の世代と言われていて、今年こそ甲子園出場が期待されています。
ということで、4月7日、川崎とどろきパークにある等々力球場に、桐光学園の春季大会初戦の応援に行きました。
対戦相手は、横浜翠陵です。
プロ注目のキャプテン・森駿太君は、ここまで高校通算36本塁打の強肩強打の大型ショートです。
この日は、その森君が先発登板して、3回をパーフェクト・4奪三振に抑える好投を見せました。
そして、森君は打っては高校通算37本目となるツーランホームラン。
さらに、渡部遼人2世(桐光学園-慶応大-オリックス)の呼び声も高い一番センター矢竹開君のホームランと三塁打で6打点の活躍などもあり、14対0で5回コールド勝ちを収めました。
次は夏のシードをかけた3回戦になります。
松井裕樹(桐光学園-楽天-パドレス)の時以来の甲子園出場に向けて好スタートを切りました。